ソメイヨシノ 真夏に木陰のオアシス

記録的な暑さが続く今年の夏。
外にいるだけでくったりと力を奪われてしまう人間とは反対に、街の樹木は強い日差しの中でも元気いっぱい、生き生きと葉を茂らせている様子がそこかしこで見られます。

そんな夏真っ盛りの今回の樹木は、日本人と最も親しい関係を築いてきたサクラの代表種、ソメイヨシノです。
数百種に上るサクラの園芸品種のうち、ソメイヨシノは成長の速さ、見栄えのする花の美しさから最も好まれ、明治以降、爆発的な勢いで植樹が進みました。

 

 

全国各地、学校や公園、街路樹など街のいたるところ目にすることができますが、やはり見頃は美しい花を咲かせる春。ではなぜこの時期に?と思われるかもしれませんが、サクラの各種にとって夏は重要な季節。実は、照りつける太陽のもとで次の春に咲く花芽をつけているのです。
写真は葛飾区某所の住宅地の一画。ソメイヨシノのアーチが続く通りがありました。

 

 

 

道の両脇から青空を覆うように伸びる枝葉は、熱いアスファルトの地面に涼やかな影を落とします。ただの日陰と違い、水分を蒸発させる葉のおかげで木陰は幾分涼しく、一息つける心地よい空間をもたらしてくれます。
照りつける太陽から私たちを守ってくれる一方で、人知れず次の春に花を咲かせる準備を始めているソメイヨシノ。季節ごとに寄り添い方を変えながら、日本人の生活に息づいてきたことを感じました。

根津神社 表情豊かな夏のツツジ

短い梅雨が明け7月に入り、東京はひとっ飛びで真夏へと向かって日中の気温をぐんぐん上げています。強まる日差しに、街の木々も緑の深さを日に日に増しているようです。そんな平成最後の夏の始まりにご紹介するのは、日本人に親しみ深い低木、ツツジです。

アジアに広く分布するツツジは、日本でも古くから園芸品種として親しまれ、交配を重ねて多くの品種が生み出されてきました。そのため多くのツツジの仲間が、春には白や淡いピンク、濃い赤や紫など鮮やかな花を咲かせ、人々の目を楽しませてくれています。ですが花が見頃の春が過ぎ、夏の青々としたツツジに目を向けることはあまり無いのではないでしょうか。

 

 

文京区根津、この地にある根津神社はツツジの名所として知られています。境内の3000株を超えるツツジは3月の終わりから5月にかけて色とりどりに咲き競い、この時期のつつじまつりには毎年多くの人が訪れます。

根津神社のツツジは花を散らすと、きれいに剪定された丸い姿を保ったまま新葉を開きます。葉の色が一段と濃くなる今の季節、もこもことしたツツジの姿は苔むした岩のようにも、あるいは小さな森のようにも見えます。

 

 

 

強い日差しが少しずつ陰る夕方、連なる株の陰影は深まり、より一層豊かな緑の表情を見ることができます。
春に咲く花や、秋の紅葉が見どころの樹木も、少し時期をずらして見てみることで、このように新鮮な美しさを発見することができるかもしれません。

2018年6月16日〜17日の初の青森ツアー♪ 素敵な出逢いが生まれました!

 

 

 

 

 

 

 

「深い森の新しい命を探してin Aomori」ツアーが無事に終わりました!青森の大自然で、The Tree Angel Oracleのカードを選ぶところから始まり、樹木医である玉熊さんに素晴らしいお話をお伺いすることができました。

2日間、エネルギーの高い樹木との出逢いがあり、参加された方々の素晴らしい出逢いこそが更なる強いエネルギーとなりました。青森の自然からスペシャルなプレゼントを頂いた気がします。

樹木は、私たちの人の心を受け止め、そして忘れかけていた何かを思い出しながら、包み込んでくれる力を見せてくれた気がします。

第一回の青森ツアーを終了しましたが、the-serendipityの大切な行事となりました。

和ビーガン シェフ 『本道佳子さん』の番組情報です!

和ビーガン シェフ
本道佳子さんの番組情報です!

野菜と会話する本道さん。
1回目はみんなが大好きな
「じゃがいも」をゲストにお迎えします。

不思議な和ビーガン 本道ワールドをお楽しみください。

放送日時
NHKBSプレミアム

「おしゃべりな野菜たち〜魅惑のじゃがいも、の巻〜」

2018年7月14日(土)23:45〜 O.A 30分番組

2018.6.16-17 深い森の新しい命を探して in Aomori

樹木医の玉熊恭子さんとともに巡る樹の旅です。

皆さまは樹木が持つ不思議な力を感じたことはありませんか? とても偉大でエネルギーの高い樹木に逢うために青森へお連れします。
関東ではみかけることが難しい北国特有の大らかな樹木に直接触れ、ココロとカラダを整えるためのツアーです。

【ワークショップの目的】
TAOカードに登場する樹木の近縁種に出会うことで、樹木の持つエネルギーやメッセージをダイレクトに受け取り、TAOへの理解を深めます。

【青森の森で出逢えるTAO樹木】
・ブナ(Beech)
・シラカバ(ダケカンバ)(Birch)
・イタヤカエデ(Sycamore)
・トチノキ(Horse chestnut)
・ミズナラ(Oak)
・ハルニレ(Elm)
・キヅタ(Ivy)
・ナナカマド(Rowan)
・イチョウ(Ginkgo)
・ハンノキ(Alder)
・アカマツ(Pine)
・ニワトコ(Elder)

【ワークショップの内容】
・オリエンテーション
・青森の自然・樹木の紹介
・Tree Yoga
・TAOに登場する樹木の近縁種に出会い、触れる時間
・早朝散歩(希望者のみ)
・シェアタイム

【主なスケジュール(岩木山方面)】
(1日目)
10:00   新青森駅集合
  ・新幹線  東京―新青森 6:32―9:49
  ・飛行機 羽田―青森 8:00―9:15 (9時半にお迎え)
10:30   小牧野遺跡にてオリエンテーション
12:00   ベジカフェちゃままでランチタイム
14:00   萱野茶屋高原
(高原の中を散策。シナノキ(リンデン)やダケカンバ(バーチ)、マツ(パイン)の木を観察)
17:00   宿泊先(あそべの森岩木荘)へ
(コテージ敷地内にある桜林公園を散策)
18:00   夕食・お風呂
※コテージと食事会場・温泉会場は歩いて12分程離れた場所にあります。
20:00   フリータイム(TAOカードの話など)
22:00   就寝

(2日目)
6:00  早朝散歩
(岩木山神社参拝。岩木山登山道経由で片道20分の散策道を利用)
8:00  朝食
10:00  宿にて昼食のおにぎり作り。出発。
11:00  白神の森 遊山道(1時間~2時間散策)
12:00  ランチ
※大自然の中で皆でおにぎりを食べましょう
15:00  ブナコカフェでシェアリングタイム
17:00  新青森駅・青森空港 解散

※青森での服装について
夜は12℃程度で涼しくなります。宿泊先は山の麓ですので、1枚は羽織れるものがあると安心です。
日中は長袖1枚でほぼ大丈夫ですが、たまに涼しくなる時がありますので、1枚羽織れると安心です。

日時 2018年6月16日(土)~17日(日)
10時 新青森駅集合・青森空港集合
場所 宿泊先(アソベの森岩木荘)
15名
金額 32,000円(税込) ※青森駅までの交通費は自己負担となります

お申し込み後のキャンセルはできません

講師 玉熊恭子(たまくまきょうこ)樹木医・チキサニの森 主宰

チキサニの森HP http://kamuyname.wixsite.com/chikisani

持ち物 ・スニーカー(歩きやすく、すべりにくい靴。防水加工であればなおよし)
・長袖長ズボン
・帽子
・2日目のおにぎりを入れるリュックやかばん
・雨具
・虫よけスプレー
主催 bes企画