「私は牡羊座です」という時の星座のことを「太陽星座」といいます。
この太陽星座は、仕事や人間関係など対外的な場面で現れてくる外向けの個性を表します。それに対して「月星座」は、生まれもった天賦の感性や個性を表し、自分自身の本質にある衝動やニーズを引き出してくれます。誰もが「私らしい」と感じるのは、この「月星座」が開花している状態を示します。
占星術では「月星座」を大切に扱います。
社会的な自分自身を育てるために、誰もが「月星座」を制限してしまうからです。それは大人になるために必要なプロセスでもありますが、あまりにも過剰になると、本来の自分自身の道を見失うことになります。「仕事はしているけど楽しくない」「本当にやりたいことはなんだろう」こうした状態は自分自身の「月星座」を見失っている状態です。
今回の星読みワークショップでは一人一人の「月星座」をお伝えしながら、自分自身の本質的な個性を理解し、その個性の活かし方をレクチャーしていきます。仕事においても、プライベイトにおいても、自分らしさを取り戻すための、大きなきっかけとなるでしょう。牡羊座の新月の夜に、今年度の出発となる新しい指針を是非見つけてください。
日時 | 2018年4月16日(月)18:00〜20:30 |
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会場 | 渋谷Hikarie カンファレンス Cルーム (〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1) http://www.hikarie.jp/conference/access.html |
定員 | 30名 |
金額 | 8,640円(税込) ◆キャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。 |
講師 | 東海 豊(とうかいゆたか):アストロロジャー
大学を卒業後、大手経営コンサルティング会社で13年間勤務し、様々な企業のサポートに携わる。その後いくつかの霊的経験を体験し、星読みを通して個人の人生をサポートしていく道を選ぶ。星読みでは、個人セッションやグループワークに重点をおき、その人の深い内面や持っている才能、あるいは可能性に焦点を当て読み解き、「その人が本来のその人らしい道を歩むこと」をサポートしている。星の配置の解釈、特に惑星や12星座の解釈では、宇宙的な視点と社会的な視点の両面を大事にし、深い洞察と独創的な視点が、多くの人の支持をえている。 |
持ち物 | 筆記用具 |
主催 | bes企画 |
“2018.4.16 星読み「月星座を理解し、本来の自分自身を生きる」” への407件の返信
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