ハートの奥の憧れを再び目覚めさせる野生のバラ

バッチ博士の38種の中で、晩年に作られたシリーズ「セカンド19」の一つワイルドローズ。

こんなにはかない美しさをグツグツ煮出してそのエッセンスを取り出すとは、なんだか抵抗を感じます。(煮出すのはボイリング・メソッドと呼ばれています。3月のコラムを参照してください)

別名ドッグローズと呼ばれ、オオカミの牙のように獰猛なトゲをもつ原種のバラ。

美しいものにはトゲがある、、、というような可愛らしいトゲではなく、そのフィールド内には一歩も近づかせない意気込みで、そうまでしても触れたい(またはアップで写真を撮りたい)者は、血を流す覚悟を、という様子です。

ちょうど、グラストンベリートーアに登るお気に入りの裏道ルートのまさにゲートに当たるところに大きく育っていました。どんなにそれが困難でも、近づかずにはいられない、とても特別な輝きを持つ花で、あとひと目、もう一度、と想いがかきたてられるのです。

このエッセンスは、だからあんな症状や、こんな状態に効くのか、、、、と。

詳しくはフラワーエッセンスの本を開いてみてください。

ハートにまっすぐ深く響いてくるエッセンスです。

この花は、一人ひとりにとても個人的に働きかけてきます。植物園などにもありますが、何よりワイルドの名に相応しく、野生がベストです。

傷つくかもしれない覚悟で、花を覗き込みたくなりますから。

そうして得た極上の美しさを火にかけるのですから、効かないはずはありません。

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