カテゴリー: Four Corners コラム

占星術初級講座第３回のテーマは「ハウス」です。ハウスは惑星が活躍するための場面や活動領域を表します。特に、太陽のハウスは「自分が輝く場面」、月のハウスは「自然体の自分でいられる場所」を表し、最も重要なハウスです。「自分の資質がどんな場面で出やすいか」「人生において大切な出来事は何か」こうしたことを体系的に理解することが、占星術の大きな意義といえるでしょう。次回はアスペクトを取り上げます。

東海　豊

女性性を高めるアロマテラピー第１回講習を終えることができました。
初回は受講生の皆さんとディスカッションしながら４か月後に成りたい自分について女性性って何だろう。アロマテラピーでなぜ女性性をあげられるの？
まずは自分自身を知りつくそう。身体をさわってみよう。などローズの香りと共に学んでいただきました。レッスン開始直後は緊張していた皆さんのお顔がローズの香りを嗅ぐたびにほぐれて本来の女性らしく変化されていかれました。

次回は実際に植物を蒸留してみましょう！

橋本 由佳

占星術初級講座第2回のテーマは「10惑星」です。惑星は占星術の主役。特に10の惑星のうち、まずは内惑星である5つの惑星が重要です。
月、水星、金星、太陽、火星、この5つの惑星のサインを、自分自身の中に見つけるための観察をしていきましょう。占星術を理解するうえで最も大切なことの一つです。

次回はハウスを取り上げます。

東海　豊

星読みワークショップ「惑星の配置から2017年後半を読み解く」いま終わりました。
10/10に木星が天秤座から蠍座に移動し、一年間滞在することを中心にお話しをしました。
木星蠍座時代は「自己と環境との擦り合わせ」が最大のテーマ。そのテーマを集中、限定、固定、覚悟、一体化という蠍座的な取り組み方でチャレンジしていくことが木星蠍座時代の醍醐味です。物理的な成果は問わず「いかに精神的な気づきを得るか」が、木星としての大切な面でもあります。
次回の星読みワークショップは12/9開催です。テーマは「土星山羊座時代にみる2018年」土星がいよいよホームグランドである山羊座に戻ってきます。どのような時代になるか？
どのような意識を持つことが大切か？こうしたことをお伝えしていきます。

東海　豊

占星術初級講座がスタートしました。今回は、「自分のチャート（ホロスコープ）を自分で読む」が目的です。
第1回の内容は「12サイン」の構造を理解すること。2、3、4区分の構造や１２サインを人生のシナリオになぞる考え方など、「なぜそのサインはそうした解釈になるのか」その要因をレクチャー。12サインは、単に意味やキーワードを暗記しても意味がないのでその元となる構造を理解して行くことが大切です。
受講生の皆さんもとても勉強熱心で、かつとても自然体で良い感じに進めらました。ありがとうございます。
次回は惑星を取り上げます。

東海　豊