和ビーガンについて

和ビーガンについて

本道佳子の料理といえば、肉・魚、卵・乳製品を使わず、野菜だけで作るビーガン料理。そこに、味噌や醤油、ひじきや切干大根など、日本古来の和のテイストを取り入れた本道佳子流ビーガン料理を「和ビーガン」と名付け、さらに彩り豊かで斬新に、どこまでも繊細で味わい深いお料理をお届けします。
日本発の和ビーガンは、いよいよ世界へと羽ばたきます。世界中に笑顔をふりまく料 理として大切な役割を担っていくでしょう。和食の「和」、平和の「和」、調和の「和」、友達の「輪」、たくさんの和を詰め込んだ和ビーガン物語。

「幸せな食卓」
私たちがもっとも大切にしたいもの。それは「食卓」です。

「食卓」は、社会における一番小さな単位。ひとりひとりの原点となる食卓での時間が、心 の在り方に大きく影響すると思うのです。楽しい食卓は笑顔を生み、笑顔は心に優しさを 生む。それは、考え方や価値観がどんなに多様化しようとも、すべての人に共通することのように感じています。楽しい食卓とは、料理が豪華であるとか、シチュエーションが素敵 であるとか、大勢の人がいるとか、そういうことではありません。ただ、目の前にある食べものに感謝すること。もし隣りに誰かいるなら、その人と感謝を分かち合うこと。それだけで、心は穏やかになり、笑顔が生まれる。そうやって自分の中にできたほんの小さな心の平和は、近くの人や物へ向けられる優しさとなり、さらにその周りへと広がっていくような気がします。嬉しいことも悲しいことも日々沸き起こる世界へ向けて、私たちひとりひとりができることは少ないかもしれない。でも、今目の前にあるひとつの食卓に笑顔を生むこと、そんな幸せな食卓づくりは、ほんのちょっと意識をすればできると思うのです。

だから私たちは、幸せな食卓をひとつでも増やしていきたい。

そこから生まれる優しさの連鎖によって、元気な地球を次の世代へ繋げていくことが、 「今」を生きる私たちにできる、ささやかで大切な役割だと、そう信じているのです。

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